伝統的に受け継がれてきた木造在来構法のつくり方を大切に、現代のパッシブ手法を取り入れた住宅建築です。外壁には焼き杉、床には杉無垢フローリング、現しの柱や梁、しっくいや珪藻土の壁を用いて、建築自体も呼吸を繰り返します。ファサードの切妻面には大きな木製サッシを設け、室内に自然を取り込むと共に、外からも生活が感じられるたたずまいとなっています。
■住宅 小金井の切妻 東京都小金井市 2020.06
構造規模 | 木造、地上2階建て |
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敷地面積 | 153.12m2 |
建築面積 | 74.48m2 |
延床面積 | 105.60m2 |
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